認知症の「早期発見」

「認知症の早期発見 元気な人ほど加入して欲しい」

「あんしん電話」は自動電話に対して
「1」「2」「3」を押す仕組みですが、
中には「5」や「9」など、
違う番号が押されてるのを診療所の方が画面で確認することがあります。

これが1,2度でなく、何度も続くようであれば、
認知症の初期症状の可能性を考え、
認知症専門の医療機関に相談するようにしています。

認知症の早期発見は難しく、
ある程度症状がはっきり出るようになってから
医療機関に来ることがほとんどだそうです。

初期の段階で見つかり、早期に予防措置ができれば、
それだけ認知症の進行を遅らせることができます。

このような理由もあり、ぜひ元気なうちから
「あんしん電話」に加入していただきたいと思っていますが、
なかなか元気なうちから加入してくださる方はまだ少ないのが現状です。

〈5つの特徴を解説!〉

 特徴1  週に一度の「お元気ですか?」
 特徴2  機械の方が「素直」になれる
 特徴3  一度に「1,000人」の安否確認
 特徴4  認知症の「早期発見」も
 特徴5  「利用料」はかからない

この記事は2017年の記事になります。現在は、医療モデルの「あんしん電話」は福祉モデルの「げんきです」に移行しました。新システムの切替・導入・加入のお問合せはこちら。フリーダイヤル:0120-386-117 営業時間:月~金 10:00~16:00

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